メガミデバイス エクスキューショナー② 武装&塗装編1
前回の続きです。
今回は塗装まで行っていきます。
前回の記事↓
まず、武装モードを組み立てて唯一難航した部分。
そう、ヒール部分ですね。
3つの部品を1つにするだけなんですけど、
なかなかハマってくれず。不器用なのでしょうか…
足など部分的に接着もしました。
初めての流し込みタイプ。
合わせるのと流し込むの。何が違うか気になってましたが全然違うんですね。
もとからぴったりとハマる場合は流し込みがよさげ。
ただ、少しでも片側を削りすぎてて荒が目立つ。とかの場合は、
合わせるタイプをつかってパテ埋め効果を期待したほうがいいかも。
パチパチ組んでいきます。
これは肩パーツ。
仮組までしたところで塗装していきます。
一度、またバラシて…
髪の毛からですね。
これが未塗装。
画像じゃわかりずらいですが、プラスチック感強め。
一度サフ吹きます。ここでゲート処理跡ややすり跡がほぼ消えます。
次に、陰影をつけるための影を吹きます。
影の上から基本色を…影が消えた?
消えました。初めてやってみたのですが加減がわからず…
次も挑戦していきたいですね、
次に、やすり跡と塗装の効果を。
ゲート処理して600番のやすりをかけたパーツです。
サフを吹きました。やすり跡はほぼ消えましたね。
ゲート処理は若干残ってますが。
上から塗装をした図。ゲート処理跡もきれいに消えてるのがわかります。
実際はよく見ると残ってるのですが、もう少しうまく処理すれば完全に消えるでしょう。
全塗装かつ鏡面をしないのであれば、
・デザインナイフ
・600番やすり
この2点さえあればゲート処理はらくらくです。
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