0からプラモデル備忘録

ガンプラ知識0からマイペースに制作、備忘録。


メガミデバイス エクスキューショナー① 素体編


今回は、ガンプラから少し離れてメガミデバイスの制作です。 

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素体編では素体くみ上げまでの過程を記事にしていこうと思います。

 

ガンプラでいうMGほどのゲート数に戸惑いながらも淡々と組み上げていきます。

組み上げながらゲート処理をしていくのでとても時間がかかりました…

何度も途中で力尽き、製作期間ほぼ1カ月くらい。

 

制作中に気になった部分はマントですね。

エクスキューショナーには個性的なマントが付いてきますが、 

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がっつりパーティングラインがあります。

このまま組み上げて塗装すると気になってしょうがないので消していきます。 

 

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まずはデザインナイフで大まかに削ります。

ぎりぎりまで削ることで後のやすり掛けが大変楽になります。

タミヤ(TAMIYA)
 
使用してるのはタミヤ製。替え刃もたくさんあるのでお得です。

 

 

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ここまで削りました。

写真だとわかりずらいですが、指でなぞっても凸がないくらい。

 

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次に600番でやすりました。番手は好みですかね。

ゴッドハンド(GodHand)
 
マントのように波がある形状のパーツに、
鉄ヤスリやまっすぐなヤスリを使うと変形することがあります。
特に慣れてないうちは怖いですね。私もそうです。
 
神ヤスのようなスポンジヤスリが1つでもあると便利です。
 

 

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するとこんな感じ。

すり跡が目立ちますね。(パーティングラインも若干残ってる…)

 

最終的に全塗装(肌以外)するので問題ない(と思う)!

 

みたいなことを他のパーツで繰り返して素体を組み上げていきました。

 

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1日目。ここで力尽き。

 

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2日目。腕作って力尽き。

 

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3日目。頭と足が完成。

 

 クリアパーツのゲート処理は妥協。

数千番手のやすりやポリッシャー使えば完璧なんでしょうが、

持っていないのでパス。

 

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これが素体です。かわいいですね。

 このあと武装を製作したり、洗浄したり、塗装したり…

やることたくさん残ってます。。

 

次回、武装と塗装編!